完全リモートの会社で働きはじめた

Posted on June 25, 2016 , Tags: Remote

6月から完全リモートの会社で働きはじめた。転職自体は個人的なものなので特に詳細を書くつもりはないが、おもしろい会社なので今のところの雑感をかきとめておく。

リモートワークについて

自分は前職でも途中からリモートでの勤務をおこなっていた。リモート勤務のメリット/デメリットは様々な人が様々な観点でまとめているが、改めて個人的な感想を書く。

メリット

  • 通勤時間が自由時間になる。
    • 特に東京だと満員電車にのらなくてよい。
  • 休憩がてら家のことができる。

デメリット

  • 互いの様子が見えづらい
    • 人を管理したい人(会社)には向かない
    • やりとりに気をつかう
  • すぐ仕事できる環境なので、プライベートの時間でも仕事のことが気になる
  • 少くとも現状はツールを駆使しても直接のコミュニケーションよりは情報量は少なくなる
    • たまにホワイトボードにぱっと手書きしながら説明したいときがある。

結局リモートワークはどうなのか

何事もそうであるように、リモートワークも銀の弾丸ではない。
会社としては、リモートワークは会社のひとつの戦略、ツールであり、目的ではない。何かをうみだす(そして利益につなげる)ことが第一だ。職種によってはそもそもリモートでは成り立たないものもあるだろう。
同様に個人としても、単なる働き方のひとつとして捉えるべきで、全員リモートワークすればハッピーになるかというとそうではないと思う。直接がっつり会って(それこそ「合宿」のように)仕事をすすめたい人もいるだろう。仕事の後はそのまま飲みにいきたい人も多いだろう。上のメリット/デメリットも自分の個人的な意見なので「あれ、これもメリットじゃない?」という人もいると思う。向き/不向きがあったり、同じリモートワークでも魅力を感じるポイントが個人個人で違うはずだ。
ありきたりな結論だが、結局はいざ自分がリモートワークを選択できる環境になったときにリモートワークで得られるものと失うものを天秤にかけて選択するしかない。

参考

以下、どちらも、基本的にはリモートワーク推進派の書籍なので、公平ではないことを断っておく。

今の会社について

しくみ製作所株式会社というところで働きはじめた。まだ今年で2年の若い会社で、いろいろ試行錯誤しながらすすめているフェーズだ。自分は今のところRuby on RailsでWebアプリを書いたり、Dockerをさわったりしている。初日から早速しっかり仕事できてよかった(皮肉ではない。念の為。)

働き方

Google Hangout, Slackなどをつかって基本的には常時オンラインでコミュニケーションがとれるようにしている。
席をしばらく離れるときはその旨チャットになげるなどする。その辺は特にオフィスで働いているのと変わらない。

よいところ

  • オープン
    • 社長含めこれからの会社についての展望や不安までSlackや口頭でカジュアルにやりとりしている。
    • リモートで姿が見えない分、オープンな運営のほうが安心感がある。
  • 和やかな雰囲気
    • テキストでのやりとりも多いので、やりとりに気をつかっている感じがある。

わるい(?)ところ

  • 今のところあまりない
    • 割と毎日楽しく仕事ができている。
  • たまにハイコンテキスト
    • 前提を多くすることで、コミュニケーションコストが減ってよい面もあるが、スケールする際に障害になるように思う。

気をつけていること

  • 素直に表現する
    • 割とオープンな社内文化、かつリモートだと細かいニュアンスも伝わりにくいので、素直なコミュニケーションを心掛けている。
    • いいなと思ったことは素直にいいと言い、よくないなと思ったことがあれば指摘する。わからなければわからないと言う。

社内文化とリモートワークとのマッチング

そもそもリモートワーク前提でやっているためか、リモートワークでも仕事しやすいような文化ができている印象。大事なことはちゃんと伝えつつ、相手にも配慮した言い方ができる人が多いように思う。
人数が少ないこともあり、自分のことは自分でできる人ばかりで、これもリモートワークに向いているのではないかと思う。

参考

展望

まだ入社して1ヶ月たっていないので、また感じたことがあれば随時書きとめていきたい
(技術的なことを書きたいブログだったが、技術的なことはあまりかけてない。。。)